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Ascent Studio

CHAPTER 03比べる

AISTEP 2

Notta Memo ProとNotta Memoの違い|価格・録音・同期・無料枠を比較

Notta Memo ProとNotta Memoの違いを、2026年9月28日時点の公式情報だけで比較。本体価格、画面、ストレージ、録音モードの切り替え、Wi-Fi自動同期、USB-C、月600分のハードウェアプランを並べ、旧モデルで十分なケースとProを検討しやすいケースを整理します。

確認した情報と範囲

公式情報を確認確認日
確認した内容
Notta公式ストアのNotta Memo Pro・Notta Memo(レザーモデル)・Notta Memo Type-Cの各商品ページと製品仕様、Notta株式会社のプレスリリース(2026年9月24日)、Notta公式ヘルプセンターで確認した価格・仕様・ハードウェアプラン
範囲と未確認のこと
Ascent StudioはNotta Memo Pro・Notta Memoのどちらも実機検証していない。録音品質・同期速度・バッテリーの実測値は未確認。価格と仕様は変更される可能性がある

何を重視するかで、見る選択肢が変わる

順位ではなく、重視することごとの確認先です。

  1. 通話と対面を一日に何度も切り替えて録音するなら、Notta Memo Pro(録音モードを自動認識)
  2. 録音後の転送を忘れがちで、自動で同期したいなら、Notta Memo Pro(信頼済みWi-Fiで自動同期)
  3. 本体価格を抑え、録音モードは手で切り替えてよいなら、Notta Memo(レザーモデル・Type-Cモデル)
  4. 月600分の文字起こし枠があれば十分なら、どちらでも同じ(ハードウェアプランは共通)

この記事で分かること

Notta Memo Proが発表され、旧モデルのNotta Memoとどちらを選ぶか迷う人も多いと思います。価格差は数千円ですが、変わった点は価格だけではありません。

この記事では、公式情報だけを使って2つのモデルを並べ、旧モデルで十分になり得るケースと、Proを検討しやすいケースを分けます。Notta Memo Pro自体の概要はNotta Memo Proとは?価格・発売日・新機能を購入前に整理で紹介しています。

Quick Comparison

先に結論を短くまとめます。新旧どちらが上かという順位は付けず、使う場面ごとの違いとして整理します。

  • **本体価格:**Notta Memo Proは29,700円、Notta Memo(レザーモデル)は23,500円、Notta Memo Type-Cは25,500円(いずれも税込・定価)。
  • **Proで変わる点:**通話・対面の録音モード自動認識、信頼済みWi-Fiでの自動同期、重要ポイントのマーク、カラー画面、64GBストレージ。
  • **変わらない点:**どちらもNottaアプリで連携すると、月600分のハードウェアプランが付きます。
  • **注意点:**旧モデルにもType-C充電のモデルがあるため、USB-Cの有無だけで選ぶ理由にはなりにくいです。

公式情報だけを使った比較表

Notta Memo ProとNotta Memoの比較(2026年9月28日、Notta公式ストア・プレスリリース・公式ヘルプで確認・税込)
項目Notta Memo ProNotta Memo(レザーモデル)Notta Memo Type-C
本体価格(定価)29,700円23,500円25,500円
発売日2026年10月13日(先行予約は9月28日から)2025年6月16日公式ストアで販売中(発売日の記載は確認できず)
画面0.95インチ AMOLEDカラーモノクロ(プレスリリースの比較より)記載を確認できず
ストレージ64GB32GB(最大2,000時間保存可能)32GB(約30時間と表示)
録音モード通話・対面を自動識別スライド操作で切り替え通話録音モード・会議録音モード
同期Bluetooth/Wi-Fi/Web USB。信頼済みWi-Fiで自動同期Bluetooth/Wi-FiBluetooth/Wi-Fi/USB Type-C
充電本体内蔵のType-C磁気充電ケーブルUSB-Cポート(付属ケーブル)
重要ポイントのマーク短押しでマーク記載を確認できず記載を確認できず
重量30g28g約28g
ハードウェアプラン月600分月600分月600分

出典:Notta Memo Pro 公式ストア(外部サイトを新しいタブで開く)・Notta Memo 公式ストア(外部サイトを新しいタブで開く)・Notta Memo Type-C 公式ストア(外部サイトを新しいタブで開く)・Notta株式会社のプレスリリース(外部サイトを新しいタブで開く)・Notta Memoの製品情報(公式ヘルプ)(外部サイトを新しいタブで開く)

公式ヘルプでは、Notta Memoの定価を「レザーケース付き23,500円」「Type-Cケース付き25,500円」と案内しています。実際の販売価格はキャンペーンで変わる場合がある、とも書かれています。

「記載を確認できず」の欄は、公式ページで該当する説明を見つけられなかった項目です。機能がないという意味ではありません。

本体価格

定価で比べると、Notta Memo Proはレザーモデルより6,200円、Type-Cモデルより4,200円高くなります。

公式ストアの初回購入者向け15%OFFクーポンは、Notta Memo Proが対象外と明記されています。旧モデルはクーポンの対象として案内されているため、購入時の実際の差額は定価の差より大きくなる場合があります。購入する時点のストア表示で確かめてください。

ディスプレイ

Notta Memo Proは0.95インチのAMOLEDカラー表示です。プレスリリースでは、旧モデルのモノクロ表示からカラーに変わったことが紹介されています。

公式ストアでは、録音の状態を画面で確認できるので、スマートフォンを取り出す手間を減らせる、と説明されています。画面の見やすさは確認していません。

ストレージ

Notta Memo Proは64GB、Notta Memoは32GBです。旧モデルの製品仕様には「最大2,000時間保存可能」、Type-Cモデルの仕様には「32GB/約30時間」と、同じ32GBでも表記が異なります。

どちらの表記が録音条件の違いによるものかは確認できていません。容量の差は、録音を本体に長くためておく使い方で意味を持ちます。こまめに同期する人にとっては、判断の決め手になりにくい項目です。

録音モード

旧モデルのNotta Memoは、公式ストアで「スライド操作でモードを切り替え」と説明されています。通話を録音するときと、対面の会議を録音するときで、手で切り替える仕組みです。

Notta Memo Proは、通話と対面の録音シーンを本体が自動で識別します。一日に何度も通話と会議を行き来する人ほど、切り替えの手間や切り替え忘れを減らせる可能性があります。自動識別の正確さは未検証です。

自動クラウド同期

旧モデルのデータ転送は、BluetoothとWi-Fiです(Type-CモデルはUSB Type-Cでも同期できます)。

Notta Memo Proは、設定済みの信頼できるWi-Fiに戻ると、録音をNottaへ自動でアップロードします。公式ストアでは、Wi-Fiの事前設定・ネットワーク接続・Nottaアカウントへのログインが必要で、通信状況によっては完了まで時間がかかる場合がある、と注記されています。

USB-C

プレスリリースでは、充電・転送が専用の磁気ケーブルからUSB-Cに変わったことが、旧モデルとの違いとして紹介されています。これは磁気充電のレザーモデルと比べた説明です。

一方、公式ストアにはNotta Memo Type-Cというモデルもあり、USB-Cポートでの有線充電とPCへの転送に対応しています。USB-Cを使えるかどうかだけで比べるなら、旧モデルのType-Cモデルでも条件を満たします。Proの特徴は、端子が本体に内蔵され、手持ちのUSB-Cケーブルをそのまま使える点です。

Hardware Plan

Notta Memo ProとNotta Memoは、どちらもNottaハードウェアプランの対象です。公式ヘルプでは、対象デバイスをNottaアプリで連携した対象ユーザーに、月600分の文字起こし枠が自動で付与されると説明されています。

**本体をProにしても、ハードウェアプランの分数は増えません。**1つのワークスペースに付与されるハードウェアプランは1つで、複数の端末を連携しても分数は加算されない、とも書かれています。対象者の条件や有料プランとの関係は、Nottaハードウェアプランとは?月600分・対象端末・追加料金を解説で紹介しています。

旧モデルで十分になり得るケース

公式情報から考えると、次のような使い方なら旧モデルのNotta Memoでも十分な可能性があります。

  • 録音するのは対面の会議が中心で、通話の録音はほとんどしない
  • 録音のたびにアプリを開いて同期することに抵抗がない
  • 本体にためておく録音は少なく、32GBで足りる
  • 定価で数千円の差を、ほかの用途(有料プランなど)に回したい

どちらを選んでも、付いてくるハードウェアプランは同じ月600分です。文字起こしの枠を理由にProを選ぶ必要はありません。

Proを検討しやすいケース

  • 対面の打ち合わせと電話を、一日のうちに何度も行き来する
  • 録音後の同期を忘れやすく、Wi-Fiでの自動同期に価値を感じる
  • 会議中に重要な箇所へ印を付けて、後から探す時間を減らしたい
  • 手持ちのUSB-Cケーブルで充電したい

価格差だけで判断しない理由

2つのモデルの差は、文字起こしの精度そのものより、録音の前後の手間に集中しています。文字起こしやAI要約を行うのは、どちらも同じNottaのサービスです。

公式ストアでは、Memo Proの話者識別の精度が、社内テストで旧モデルより向上したと紹介されています(総合90.51%、旧モデルは71.24%)。ただし、これは社内テストの条件値で、実際の結果は言語・録音環境・話者数で変わると注記されています。

そのため、「数千円高いからProは不要」「新しいからProが上」と決めるより、自分が録音する場面で切り替えや同期の手間がどれくらいあるかで考えるほうが、後悔しにくい選び方です。そもそも専用機が必要かどうかは、スマホ版Nottaとの使い分けで整理しています。

よくある質問

Notta Memo ProとNotta Memoの価格差はいくらですか?

2026年9月28日時点の定価(税込)で、Memo Proは29,700円、Notta Memo(レザーモデル)は23,500円、Type-Cモデルは25,500円です。差額はレザーモデルと6,200円、Type-Cモデルと4,200円です。

Notta MemoでもUSB-Cは使えますか?

公式ストアには、USB-Cポートを搭載したNotta Memo Type-Cが販売されています。レザーモデルは磁気充電ケーブルです。Memo Proは端子が本体に内蔵されています。

月600分の無料枠はProの方が多いですか?

同じです。公式ヘルプでは、Notta Memo・Notta Memo Pro・Zenchord 1のどれを連携しても、ハードウェアプランは月600分と説明されています。複数台を連携しても分数は加算されません。

Notta Memo Proの方が文字起こしの精度は高いですか?

公式ストアでは、話者識別の精度が社内テストで向上したと紹介されています。ただし社内テストの値で、実際の結果は環境によって変わります。Ascent Studioではどちらのモデルも検証していません。

まとめ

Notta Memo ProとNotta Memoの違いは、録音モードの自動認識、Wi-Fiでの自動同期、重要ポイントのマーク、カラー画面、64GBストレージなど、録音の前後の手間を減らす部分に集中しています。月600分のハードウェアプランは両方に共通です。

対面の会議が中心で、同期を手で行うことに抵抗がなければ、旧モデルでも十分な可能性があります。通話と会議を行き来する頻度が高い人ほど、Proの変更点が生きやすくなります。Ascent Studioではどちらも未検証のため、購入前に公式ストアの最新情報を確認してください。

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